自分では判断できずに悩んでおられる方も多いのではないでしょうか?
これから気温も上がり汗をかくシーズンとなってきますね。
汗が原因で臭いや白いシャツの黄ばみなども気になってきます。
自分は多汗症だからどうしようもない・・・
自分は汗っかきだから・・・
でも本当は勝手にそう思い込んでいるだけなのでは?
この記事では、多汗症?or汗っかき?その違いをご紹介したいと思います。
今後の対策の参考になれば幸いです。
多汗症と汗っかきの違いとは?
同じ汗をかくのにしても、多汗症の人と汗っかきの人では違いがあります。
まず、汗っかきは、暑さに敏感に反応し汗をかきます。
その他、スポーツ後などにも汗をかきます。
これは、上昇した体温を下げ体温を一定に維持できるように、調節するためですね。
このように汗が出るということの理由がはっきりしているのに対し、
多汗症は、体温調整を必要としない場合でも汗をかいてしまします。
その上にストレスなど感じた時には、さらに大量の汗をかいてしまうのです。
私も高校時代にこのような経験があります。
野球部に所属していたのですが、普通でも手に汗をビッショリとかいていたのが、
試合でチャンスの時の打席では、半端ない手汗をかいていました。
この頃は、自分が多汗症だとは知らずにいたのですが・・・
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また、汗っかきの人をみていると、肥満体質の方に多いようですね。
脂肪が多いために体熱が外に放出されにくい体になっていることが原因のようです。
このように多汗症と汗っかきは、似ているようで似ていない。が、
自分で判断するのも難しいものですし、人に聞くのも勇気がいります。
でも、怖いのは、多汗症の方は、もしかしたら自律神経の失調や心因性のもの、
あるいは他の病気が引き起こしているケースも考えられます。
ストレスが原因で多汗症の症状を起こしているケースも多いようです。
自分の状況をしっかりと見極めて適切な処置をするようようにして下さいね。
以上「多汗症と汗っかきの違いは?」の記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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